塗装についてABOUT PAINT

ストレスのない塗装工事を行うために

打ち合わせから塗装工事まで自社で完結!
完全直接施工ならではの、風通しのよい塗装工事

塗替え工事を行うにあたり必ず業者の出入りがありますが見ず知らずの職人に対し不安な気持ちは必ずあると思います。
実際に私自身の自宅にて、業者さんに様々なご依頼をして出入りいただきますが、不在時などに妻や子供が留守番していて、見ず知らずの業者さんが出入りをするのは身構えてしまうこともあります。
現在建設業における構造として『元請け・下請け』という受注体制が多くありますが、住宅など個人のお客様の塗替え現場においても営業会社(元請け)と実際に施工を行う職人側(下請け)の受注体制が多くあり、それにより「どんな人が作業をしにくるのか?」「職人さんが毎回違う人で、打ち合わせが行き届いているのか?」などの色々な不安要素を持たれることがあります。
元請け・下請けの営業システムそのものを否定するわけではないですが、お客様の「安心」を得るためのマイナス要因をなくす点において完全自社施工は強みの一つと考えます。
戸建オーナー様からご依頼いただく塗装工事は代表の佐伯が責任をもって担当施工させていただいております。ご安心ください。

  • 顔が見える施工体制で、安心して任せられる
  • 工事内容の行き違いもなく、施工がスムーズ

無駄なコストの削減分を工事費用に還元!
お客様ファーストの適正価格でご提供!

お客様が重要視される項目において「価格」は大部分を占めると思いますが、低価格だけでは良いモノ・サービスを行うことができません。
完全直接施工により責任をもって施工を行うことによってお客様への安心を提供でき、かつ営業会社への中間マージンをなくすことにより技術・品質を落とすことなく、「適正価格」による低価格化も実現でき価格においてもお客様のニーズにも最大限マッチできます。

仮に同じ価格帯のお見積り金額と仮定した場合、工事にかけられる費用はどうでしょうか?
塗装会社の職人の技術力による違いなどもありますが、工事にかけられる金額は仕上りへ繋がります。
近年の塗料の進歩はめざましく、かつ塗替え直後であれば、表面上はキレイになってしまう為、「塗り回数を減らす」「必要な工程を省く」などのいわゆる「手抜き」が横行してしまっているのも事実です。それゆえに数か月、数年後になって問題が発生するケースもあります。
このような点も受注構造による各社利益確保の結果、お客様に見えない部分でのいわゆる「手抜き」や「粗さ」に繋がるマイナス要因の一つではないでしょうか?
「営業マンがいい人だから」「安くて早いらしいから」様々あるとは思いますが、金額が高いからいい施工か?金額が安いから選ぶのか?
是非そのような点をよく検討し業者選びをお勧め致します。

  • 完全自社施工で無駄な中間マージンを削減
  • 適正価格で品質を落とさない塗装工事
  • 金額だけでは判断できない、嘘のない誠実さ

塗装後、数十年先を見据えた工事で、大切なお住まいを快適に!

自社施工だからこそ工事の全ての責任はわたしたちにあります。その責任感があるからこそ手抜き工事は許しません。
特にインターネットの普及した現在、口コミはネット上に残っていきます。地域に根付いた塗装工事業者として、地元でお仕事をさせて頂く上で、お客様に背いてお仕事をすることは許されないと考えています。工事後も気軽に声を掛けて頂ける関係性を築いていくことが一番大切にしていることです。

ペインテックでは施工時の万が一のトラブルに対応するための損害等の各種保険にも加入しておりますので、安心しておまかせください。
アフターフォローについては電話・お問合せフォームによる対応のほか、施工後の保証と現地での目視などによる年間点検を実施致しております。

  • 手抜きは許さない!自社塗装だからこその責任感
  • 塗装後も安心して生活していける工事の徹底
  • 塗装後も気軽に声掛けして頂ける関係性

塗料の種類と料金

塗替えを検討するにあたって悩まれるポイントを、塗装費用と塗料の種類、塗装会社に絞って解説します

①価格は?いくらぐらいだろう?

ペインテックは「ポッキリ〇〇円!」「コミコミ〇〇円!」等を謳う激安店ではありません。
塗替え価格といっても1軒1軒の立地条件や傷みによる補修点、外壁材や環境面も考慮して使用材料は変わってきますのでしっかり現地調査を行わず一概に「〇〇円です!」とはいえません。
過去の施工例をもとに大まかな目安となる料金プランを作成しておりますので参考・検討の後、お見積り依頼をいただいております。
現地調査とヒアリングを行い正式な工事プランをご提案致します。

②どんな塗料がいいの?

ひびが起きやすい外壁には、ひび割れに強い塗料を、汚れやすい外壁には汚れにくい塗料を。
塗料には適材適所があります。お客様の予算とご要望から見極めるのも私たちの仕事です。
塗料はそれぞれ扱い方が異なるため、メーカーの規定を守らず薄めすぎたり乾燥時間を守らなければどんな高性能塗料でも効果を100%発揮できません。
正しい知識で建物にあった塗料を提案致します。

③どこに頼めばいいの?

塗装はほんの少しの違いで耐候性に大きな差が出る作業です。
施工店によっては目に映らない部分だからと下塗りが粗かったり、質の悪い商品を使っていたりします。
正しい知識・経験・技術が揃ってこそ戸建・ビル・店舗など、建物の規模や使用用途問わず、お客様の大切な資産を美しく、たくましく蘇らせることができます。
使用材料も大切ですが信頼できる業者か?の点も注視し相見積もりなどをとられることをお勧めいたしております。

外壁塗装

一般的な2階建て30坪~35坪目安

費用に
含まれる作業

  • 足場工事
  • 高圧洗浄
  • 下地補修
  • 養生
  • 外壁塗装
  • 付帯部(樋・鉄部・木部等)

※サイディング面のシーリング工事は別途

一般シリコン塗料耐用年数 10〜12年

620,000円~760,000円

コスト
★★★★★★☆☆☆☆
耐久性
★★★★★★☆☆☆☆
保証
7年

外壁塗装でよく使われる塗装で、耐久年数やコストの面でバランスのよい塗料です。比較的昔からある塗料で、多くの塗装会社で使われている塗料です。光沢感があり、耐熱性が高く、撥水性もあり、汚れなどもつきにくい性質があります。
シリコン塗料は優れた塗料であり、多くの場面で使用されています。

高耐候形ラジカル制御塗料耐用年数 11〜13年

640,000円~780,000円

コスト
★★★★★★★☆☆☆
耐久性
★★★★★★★☆☆☆
保証
8年

ラジカル塗料は塗装面の劣化の一つである「チョーキング」の発生を抑制する塗料で、最新の高機能塗料です。防汚性、防カビ性に優れており、耐久年数を考えるとコストパフォーマンスの良い塗料です。防カビと防藻性に優れており、親水性にも優れているため汚れが付きにくい塗料です。
まだまだ若い塗料なので耐用年数の実績が少ないのがデメリットです。

フッ素塗料耐用年数 13〜15年

790,000円~910,000円

コスト
★★★★★★★★☆☆
耐久性
★★★★★★★★☆☆
保証
10年

耐用年数が比較的長い塗料で、耐久性、耐熱性の高い塗料です。フッ素塗料は親水性のある塗料で、汚れが付着しても水が塗膜と馴染み汚れの下に入り込み、汚れを浮かして洗い流す特徴があります。防カビ性、防藻性もあるので、湿気や日当たりが良くない場所にもおすすめです。

無機塗料耐用年数 16〜18年

830,000円~950,000円

コスト
★★★★★★★★★☆
耐久性
★★★★★★★★★☆
保証
10年

紫外線で劣化しない無機物を主成分としてるため、耐候性に優れている塗料で、カビやこけの発生を抑える事ができます。親水性があるため、汚れを浮かして洗い流す特徴があり、静電気も起こりにくいためホコリやゴミを寄せ付けません。
硬い塗料のためひび割れしやすく、他の塗料と比べると比較的コストの高い塗料となります。

屋根塗装

一般的な2階建て30坪~35坪目安

費用に
含まれる作業

  • 高圧洗浄
  • 下地補修
  • 屋根塗装
  • タスペーサー工法(漏水防止工程)

※外壁と同時施工の屋根塗装参考価格です ※金属屋根・モニエル瓦などは別途

シリコン塗料期待耐用年数 8年

155,000円~220,000円

コスト
★★★★★★☆☆☆☆
耐久性
★★★★★★☆☆☆☆
保証
7年

コストパフォーマンスの高い塗料で、アクリル系やウレタン系の塗料に比べると耐久年数の長い塗料です。汚れに強く、湿気を通しやすいため、カビや藻が発生しずらい特徴があります。屋根の塗装に多く使われている塗装なので、実績もあり安心してお選び頂く事ができます。

遮熱シリコン塗料期待耐用年数 9〜12年

220,000円~270,000円

コスト
★★★★★★★☆☆☆
耐久性
★★★★★★★☆☆☆
保証
8年

室内の温度上昇の原因でもある太陽光を反射させ、温度上昇を抑える効果のある遮熱性能をプラスしたシリコン塗料です。遮熱効果があるため、夏場でも快適に過ごす事ができ、冷房費用の削減ができ省エネ効果のある塗料です。

フッ素塗料耐用年数 13〜15年

270,000円~360,000円

コスト
★★★★★★★★☆☆
耐久性
★★★★★★★★☆☆
保証
10年

フッ素塗料は太陽光や紫外線に強く、ウレタン系・シリコン系塗料よりも耐久性の高い塗料です。塗り替え1回のコストは割高になりますが、耐久性が高いため寿命も長く、塗り替えの回数が少なくすみ、長期的に考えるとお得になる場合も。
価格が高く、優れた技術をもった職人による塗装が必要な塗料です。

塗装工事の流れ

STEP1

近隣挨拶

塗装工事をスムーズに進めるためにご近所様へのご挨拶は欠かせません。

STEP2

足場設置

工事を安全で効率的に進めるためにも足場設置は大事な工程です。

STEP3

高圧洗浄

カビや藻などの汚れは時間と手間をかけてしかり洗浄。仕上がりにも影響します。

STEP4

養生

塗料の飛散による周囲への汚れをブロック。細かい部分まで丁寧に養生します。

STEP5

下塗り

塗装の下地でもある、下塗りにも手間暇惜しまず塗装していきます。

STEP6

上塗り

私たちの腕の見せ所。丁寧かつスピード感をもった塗装で見違えるように綺麗になります。

STEP7

養生撤去

塗装が終わると養生を撤去していきます。ゴミが出ないよう丁寧に。

STEP8

点検

最終点検を行います。細かい部分までチェックするのがペインテックのこだわり。お客様の立会いも可能です

STEP9

足場解体

足場を解体してリニューアルしたご自宅がお披露目です。傷が付かないよう丁寧に作業していきます。

STEP10

清掃

来た時よりも綺麗に。感謝の意味も込めて綺麗にお掃除します。

STEP11

お引き渡し

全ての工程が終わるとお引き渡しとなります。
今後気になる事などがあればいつでもご連絡ください。

ご自宅の塗装の劣化を自己診断

ご自宅が塗り替え時期なのか、素人が判断するのは難しいものです。
そこで、私たち塗装のプロが現地調査する際に目視でもできるポイントを伝授します!
こちらを参考にご自宅の状態を把握するのにお役立て下さい。

目視での劣化診断では「クラック」「チョーキング」「シーリング劣化」「藻やコケの繁殖」等が
挙げられ自己診断も可能です。

クラック(ひび割れ)

クラックは0.3mm以下の薄い「ヘアークラック」、それ以上を「構造クラック」といいます。
地震の影響だけでなく交通量の多い壁にも振動によるクラックがみられます。
画像のような素材から発生する構造クラックを放置すると雨漏り等により、建物に甚大な被害を与え倒壊や寿命低下へと繋がります。
塗替えを行わない場合においてもご自身で補修をオススメ致します。

チョーキング

チョーキングは長期にわたり紫外線や熱にさらされることにより、塗膜表面が「ツヤ引け」「変色・退色」「粉化」してしまいます。
壁面などの光沢がなくなるのは外壁を守る樹脂が劣化してくるためです。
手や服などに粉化した塗料が付着する場合は塗膜が完全に劣化しています。
下地素材を長持ちさせるためには、可能であれば塗膜が劣化する前にメンテナンスを行うことが重要です。

シーリング劣化

サイディングボード等の目地処理材に使用されるコーキング。塗膜と同じく年数経過により劣化し「やせ細り」「ひび割れ」「破断・断裂」をおこします。
塗膜も大切ですがコーキングの劣化を放っておくと剥離や割れた箇所から雨水が入り、内部に水が溜まると建物の劣化だけでなくカビ・シロアリの発生も考えられます。
住宅の基礎となる骨組みまで腐食してしまうと「耐震性の低下」だけでなく「サイディングの反り」なども引き起こします。

その他

「フクレ」「剥がれ」や「藻やコケの繁殖」などの美観低下・表面汚染も問題ですが、構造物は基本的に雨漏り等による「水」は大敵であり腐食・劣化に繋がります。
水漏れを放置してしまうと内外壁材だけでなく最悪構造物の骨組みを腐食させてしまいますので早めの対応をオススメ致します。
大変恐縮ではありますが、塗替えなど塗装を検討のお客様自身に「最低限の塗装や防水に関する知識」を備えていただければと思っておりますので、足しにして頂ければ幸いです。
疑問等ございましたらお気軽にご質問ください。

福岡市で
外壁塗装、屋根塗装
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ペインテックは福岡市西区を中心に外壁・屋根塗装を行う専門店です。
適正価格と高品質な仕上がりに絶対の自信を持っています。
小さい塗装店ではありますが、その分お客様に寄り添った柔軟な対応を心がけています。
強引な営業は行いませんので、まずはお気軽にご相談下さい。

まずはご自宅の塗装の状態を自己診断!
プロが教える塗装の劣化状態のチェック方法!

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